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次週の礼拝

次週、7月28日(日)の主日礼拝は、東京神学大学大学院2年生の山森 風花神学生に説教をしていただきます。

皆様のご来会を心よりお待ちしております。

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体操教室のご案内

7月21日(日)の礼拝後、体操教室を行います。

講師の萩原滋さんは、鍼・灸・指圧師、背骨コンディショニング、パーソナルトレーナーの資格をお持ちの方です。最近、身体が固くなってきたと思う方、肩こりが気になる方をはじめ、ご興味ご関心がある方は、お気軽にご参加ください。参加費は無料です。

参加される際は、動きやすい服装でいらしてください。また、大きなバスタオル、フェイスタオル、飲み物(お水やお茶)をご用意いただければ幸いです。

ご質問等がありましたら、教会までメールかお電話をください。

エクレシア

第47号 巻頭言

木村 智次 牧師

 

以前、他教派の牧師で若いクリスチャンたちの活動をサポートするグループの責任の一端を担っている方が、いわゆる青年伝道、若い人が来やすい教会になるためにはどうしたら良いのかという問いに対して、次のような返答をしておられました。「まず問われるのは大人の意識です。自分好みの青年を求めるという誘惑をきっぱり捨てなければなりません。ときどき、『うちの若者に喝を入れてください』と言う方がいますが、その意識から変える必要があります。そうではなく若者が持っているものを大切にしたい、若者からむしろ教えられたい、今いる若者たちを大切にして、彼らの持っているものが生かされてほしい、そう思える大人がいるかどうかが鍵です。私が講演題でよく使っているタイトルは、『若者と生きる教会―失敗に付き合う大人たち』です。教会って失敗してもいい場所であり、失敗しても許される場所なのです。だから大人たちも、『自分が若かったときは・・・』とか『昔の青年会では・・・』と小言を言わないことです。まず今ここにいる青年を大切にしないで青年伝道なんてできません」

この言葉を聞いて、皆さんはどう思われるでしょうか? そのとおりだと思う方もおられるでしょうし、耳が痛いと思った方、あるいは思わず内心で反発してしまった方もおられるかもしれません。

しかし、私たちは既に教会全体として、自分自身よりも年若い方であろうが、新たに来るようになった方であろうが、互いに平等公正な存在として認め合い、受け入れ合うということを決めております。初めて桜美林教会が年間聖句を教会総会の議決を通して制定するようになったのが2012年度からですが、この時の年間聖句はガラテヤの信徒への手紙の聖句、「そこではもはや、ユダヤ人もギリシア人もなく、奴隷も自由な身分の者もなく、男も女もありません。あなたがたは皆、キリスト・イエスにおいて一つだからです。」という聖句でした。この聖句を定めたことによって、私たち桜美林教会は、様々な違いを超えた平等公正な交わりの場を目指しております。この聖句を再び2019年度の年間聖句として定めることをこの度の教会総会で議決しました。

教会総会は教会規則において、教会の最高政治機関と位置づけられております。当然、そこで議決されたことは何よりも重い決定となります。しかも、総会は祈りをもって始め、祈りをもって終えます。そこで成された決定について私たちがどれだけ誠実であるかが問われます。総会の議決を通して決めた年間聖句の教えよりも、自分個人の人生観や願望、欲求というものを優先するような振る舞いをしていないかどうかも問われております。

桜美林教会の精神的支柱として私たちを支え導いてくださった川村健爾先生は1978年の礼拝説教で、そのガラテヤの聖句に基づいて次のようなことを語っておられます。「老若男女、国籍、職業等あらゆる差異を超えて、平等の交わりが可能となる場所が教会なのです」。

この時、川村先生によって示された教会のあるべき姿、その教えを私たちが実践できているかどうかも、私たちそれぞれの心のうちに問いかけたいと思います。

今号の巻頭言の題として掲載されている「エクレシア」とは、教会という言葉のもととなっているギリシャ語です。エクレシアはもともと呼び出すという言葉に由来しており、それぞれの家から呼び出されて集まった集会を意味しております。つまり、キリスト教会という場所は、呼び出されて集められた者たちの群れということになります。私たち一人ひとりは呼び出され、集められた者としてここに集っているのです。では、私たちを呼び出した方、つまり召集者はどなたか。もちろん神様です。教会すなわちエクレシアは神様によって招かれた者の集まりなのです。にもかかわらず、そのような場で個人的な価値観や思想に基づいて、人を上に見たり下に見たりするのは、エクレシアとは異なる場となってしまいます。

教会には様々な人たちが集っています。初めて教会に行くことになったきっかけが違えば、洗礼へと導かれた経緯も様々です。教会に対しての思いも異なれば、言うまでもなく性格もそれぞれが違います。育った背景も全く同じということはありえません。そこには多様性が存在しております。多様ではありますが、一人ひとりが主イエスによって時宜に適った導きの結果、桜美林教会に招かれているという点では一致しております。主イエスの招き、すなわち神様の招きです。まさに教会という場所は、様々な違いを超えて神様によって招かれた者の群れ、エクレシアなのです。そこでは私たちが、自分自身と様々な違いを持つ他者のことを本当に平等公正な立場として互いに尊重できるかどうかが問われます。

若い人が集まらない、どうすれば若い人が教会に来るようになるのか、という嘆きの言葉は、多くの教会で聞かれます。しかし、そのような嘆きの言葉を吐いたり思いを抱く前に、聖書が示しているエクレシアという場にふさわしい教会になっているかどうか、そのような教会を目指しているかどうかが大切なのです。

桜美林教会が人間個人の思いや願望に支配されることなく、神の招きによって集められる群れ、すなわちエクレシアとしてふさわしい器として成長できるように、私たちは2019年度の年間聖句を通して示されている神の御心を追い求める思いを新たにしてまいりましょう。

6月23日(日)10時30分~

桜美林教会の召天者を追悼する記念礼拝を守ります。

今は神のみもとに憩う方々を追悼し、世にあるご家族の祝福を

祈る機会を分かち合いたいと願います。

ご出席を心よりお待ちしています。

お知らせ

都合により、6月16日(日)の教会学校は休校となります。

主日礼拝はいつもどおり、10時30分から行いますので、ぜひお越しください。

祈りつつ、お待ちしています。

6月9日(日)は、主イエスの昇天後、弟子たちに約束の聖霊が降ったことを覚えて、

教会学校の子どもたちと一緒に礼拝を守ります。

礼拝では聖餐式を行います。

おとなの皆さんにとって懐かしい子ども讃美歌も、共に賛美します。

皆さまのお越しを心よりお待ちしています。

なお、合同礼拝のため9時からの教会学校はお休みになります。

 

新入生歓迎礼拝

2019年5月26日(日)10時30分~
この4月から新たに入学された方々をお祝いする礼拝です。桜美林学園の学生・生徒さんに限らず、新入生の皆さまのご出席を心からお待ちしています。

また、新入生の方々だけでなく、在校生はもちろん、地域の皆さまも、新入生の入学という喜ばしい出来事に感謝する礼拝に是非ご出席いただいて、共に祝福を祈りたいと願います。

ささやかなプレゼントを用意して、お待ちしています!